これで痩せる!太る原因「隠れフードアレルギー」対処法。 ダイエット食事こんにちは、れいかです。 前回の記事「なぜ、やせないのか?毎日好きで食べているものが原因かも!」で、 よく食べているものが実は「隠れフードアレルギー」の要因になっていて いろいろな症状を引き起こし、肥満にも関係しているとお伝えしました。 そして、 日本人に特に多い三大隠れアレルギーの食べ物は ・小麦 ・乳製品 ・卵 本当に毎日よく食べているものです。 では、どうしたらいいの? その対処法は? もし、 前回の記事「なぜ、やせないのか?毎日好きで食べているものが原因かも!」 チェックリストにある項目がいくつもある方は *よく食べるものをリストアップ あなたが、毎日食べているもの もしくは一週間に3回以上食べる食品を リストアップ 上記にあげた日本人に多いと言われている3大アレルゲンも参考に。 リストができたらそれを一品ずつ順に2週間やめてみる。 体調の変化を観察してみてください。 かしらの体調改善があれば、 それがアレルギーを引き起こしている可能性があります。 (遅延型フードアレルギーの検査もあります。) 検査結果や症状などで疑われる食材があれば、 3ヶ月から6ヶ月の除去食をすることになります。 (実際に検査、その結果、除去をする場合は 専門の医師に相談することをお勧めします。) そして、その食べ物を再開するときは少量から始めます。 *食べ物をローテーションして食べる。 同じものを食べ続けることが遅延型アレルギーの原因となります。 ですから、例えば、 大事なタンパク質源の卵、大豆製品、魚、肉などを上手に ローテションして食べることです。 *腸内環境をよくする。 腸の粘膜が弱っているとアレルギーがおこりやすいです。 善玉菌を増やしたり、 腸が消化吸収しやすように、消化酵素が十分になるように よ〜く噛んで食べること。 ビタミン、ミネラルもバランスよくとって、腸の粘膜を丈夫にすることです。 *健康のために積極的にとっているものも 要注意 いくら体にいいからといって テレビの健康番組などで体にいいからと 健康のために積極的にとっていた食べ物が 原因になっていることもあるのです。 (健康にいいものと思って食べているものが実は体に悪影響を及ぼしている ということは往往にしてあること。) *伝統的和食を見直す 伝統的に和食は昔からの日本人の消化機能にあった食事です。 そして、昔は今と違って食べ物は旬の時期のみに食べられました。 年がら年中食べ続けられるような食品も少なかったと思います。 *保存料や人口調味料などはできるだけ 避ける 保存料や人口調味料、甘味料、着色料などが多く含まれている食品は やはり私たちの消化機能にあっていないので、なるべく避ける ことが大事かなと思います。 まとめると 自然な食材をバランスよく 雑食で食べること。 あんまり神経質になりすぎるとかえってストレスになり悪影響です。 まずは、よく食べるものを2週間除去して、 体調の改善があるか、体の微妙な変化に気づくことから始めてみてくださいね。 今日の処方箋 自然な食材を雑食で食べよう!